おはようございます。下村です。今日から「師走」ですね。1年早っ!!
さて、
EPアドバンスの社長のブログ様の記事にフェラーリ テスタロッサの記事がありましたので、今日はエンジンオイルについてうんちくを。
エンジンオイルなんてディーラー点検の時に代えてるし・・・スタンドでたまに交換してるよ・・・
まぁー一般的な方はそうですよね
でも、エンジンオイル1つで燃費が向上したり、エンジン回転数が一定したりと案外効果大きいんです
これから冬本番・・・エンジンにも過酷な時期です。
エンジンが過酷な環境にさらされる日常的な場面は
①寒い日のエンジン始動時 ②渋滞
と言われています。
オイルは温めるとやわらかくなります。ですから、運転後のオイルはシャビシャビでエンジン内部の部品に付着できないのです。つまり、油膜が切れやすい状態ですね。オイルがまだ温かいうちに始動させれば、滴下したオイルがエンジン内の構造で跳ね上がり、行き渡ります。しかし、夜~朝にかけて駐車していたらオイルは冷え切って硬くなっています。油膜も切れぎみ状態でエンジンを始動させると・・・
過酷ですよねー
じゃあ、油膜が切れないようにすればいいじゃん⇒金属部分に残ればいいじゃん
そうです!
でも、そんなオイルあるの?
あります!
エステルを使用したオイルです。エステルはそれ自体電気的に金属に吸着する性質をもっています。その性質を活かしてオイルを開発したメーカーがあります。
こいつです。(↑クリックしてジャンプ)
かなりマニアックなオイルです。
HPでもそのマニアック加減が分かります。
でも、すっごくイイ(-_-;)かなり高いですが・・・
燃費向上したりエンジン回転数が一定になったりとステキすぎです。(-_-;)かなり高いですが・・・
ステッカーやグッズもカワイイ(-_-;)だって高いもん・・・
HV車以外の自然吸気エンジン(ターボじゃないやつ)1600cc~2000ccであればこれからの季節お勧めはクロノ300V 10W-40です。
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